sola-chan’s blog

トランプに絵を描いたり…100均に行ったり…動物の絵を描いたり…

EMSを利用して初めて海外に送りました!🐤。

今日初めて海外へトランプ等を発送したので、自分用の備忘録も兼ねて書いていきます。


先日STORESにトランプを購入したいと海外(イギリス)の方からメールがきました。


海外の方へ送れたら…と前々から考えていたので、これを機に海外発送を挑戦してみようと思い、早速STORESを海外販売可能に設定しました。


ここで迷ったのが発送の項目です。


海外への発送の仕方はどんな方法がいいのか調べたところ、EMSにたどりつきました。


EMSとは国際スピード郵便の略で、郵便局のサービスの1つです。


事前に調べたときにも書いてありましたが、実際に郵便局の方にも聞いたところ、海外発送の中では値段がはりますが、そのぶん安全で到着が速いとのこと。


高い?って送料を調べてみると、500gまでの場合、アジア1400円、オセアニア.北米.中米.中近東2000円、ヨーロッパ2200円、南米.アメリカ2400円。(重さによって値段が上がっていきます)


物にもよりますが関東から九州で送料1000円超えることもよくあるので意外と安いなと感じました。


話は戻ってSTORESで発送方法をEMSに設定し、購入希望の方に連絡。


その後購入して頂いたのを確認し、いざ発送へ。


海外から送ってくるダンボールが悲惨なことになっていることもあるので、梱包は頑丈そうな60サイズのメルカリの箱に、更に中を別のダンボールで補強しそこにプチプチを多く入れ、それでも空いたスペースには新聞紙を入れ補いました。


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梱包が終わり荷物を持って早速郵便局へ行きました。


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海外発送と伝えると、あまり頻度がないのか郵便局内があたふたした雰囲気に。


そんななか調べて対応してくれた女性職員の方によると、その場で手書きで送り先を書くよりも自分のスマホを使いサイトで入力した方が良いとの情報。(手書きの場合まれに荷物が戻ってくるらしいです)

同じ操作を郵便局内にあるタブレットでも出来るとのことだったのでタブレットを借りることに。(スマホ内に住所等のデータが入っていたため)


タブレットでの操作は簡単で、自分の住所、氏名(名前はローマ字で入力でしたが住所は、郵便番号を入れたら殆ど自動で入力してくれて助かりました)

次に送り先の住所、氏名、これは全て自分でローマ字で入力。


次に発送方法を選択。(僕は梱包EMSにしました)


次は荷物の中身、これは商品の種類別に個数と値段を入力しなければいけませんでした。
事前に中身の個数と値段をメモしておくと良いと思います。

あと、商品名は英語で入力しなくてはいけないので英名を調べておくことをおすすめします。

僕は調べていかなかったのですが、住所氏名を入力してる間に親切な郵便局員さんが英名を調べて紙に書いてくれました。

感謝です!


最後に荷物の重さを入力して完了。
重さも郵便局員さんが教えてくれました。
またまた感謝!(重さによって値段が変わるので事前に重さも計った方が良いです)


タブレット郵便局員さんに渡したらあとは待つだけ。


2.3分後に呼ばれてカウンターに行ってみるともう1つやることが、、、


署名です。


関税など色々と5.6枚の紙に今日の日付と自分の名前をローマ字で書きました。


そのあとに危険物等入ってないかのチェック項目にチェックをして、送料のお支払い。


700g超えだったので2800円かかりました。


こうして、想像していたよりも簡単に海外に送ることが出来ました。


海外への注文があったときは内心焦りましたが、これからは海外からの購入があっても焦ることなく対応出来そうです。


最後に親切に対応してくれた女性職員の方、本当にありがとうございました!!!🐤。


(僕の記憶を文章にしたので一部間違っているところがあるかもしれません。EMSをご利用の際は郵便局のサイトなどで調べてからご利用ください)


それではまたあした!🐤。