2020年7月からふと始めた水彩画。
ついに先日描いた枚数が200枚になりました。
約1年半で200枚は多いのか少ないのか??
よくわからないですがどの水彩画も楽しく描けているのでOKです。
久しぶりに1枚目の水彩画から見てみましたが、最近の水彩画とは彩色の仕方が違いますね。
自己流ながら少しは成長している気がしました。(そうであってほしい…)
と、いうことで前置きが長くなりましたが過去の水彩画から僕が特に気に入っている水彩画を紹介します。
今回は水彩画1枚目〜100枚目の中から選んでいきます。
それではスタート▶️
まずはこちら⬇️
初めて描いた水彩画「スートに飛び込むクロネコ」です。
1枚目に描いた水彩画で思い入れというより思い出が強い1枚です。
修正したい箇所もあり今の色の付け方をしたらどんな感じになるのかも気になるのでリベンジしたい1枚でもあります。
続いては
あまり描かない風景画です。
岩間の先に何があるのか?
そう感じさせる雰囲気の奥行きをペンと水彩で表現出来ているかなと思います。
続いては
上野動物園のパンダさんシャンシャンを描いた1枚。
体操の平均台の選手の様なシャンシャンの躍動感に対してふんわりとした背景色がマッチしています。
続いては
背景画よりも珍しい人物画の1枚です。
ひよこの人形と赤ちゃん水彩画の良さが出ていてかわいいです。
続いては
シマエナガさんが乗っかった水彩画です。
サイさん、キリンさん共になかなか良い彩色が出来ていると思います。
続いては
3羽のセキセイインコさんを描いて1枚。
強い原色系の色を何度も重ねて塗った思い出の水彩画です。
構図も好きな1枚です。
続いては
カードに現れた動物な水彩画です。
水彩の柔らかさがメンダコさんのふんわり感を引き立ててくれています。
続いては
クロネコさんの漫画チックな1枚です。
こういう表現もありだな!と、気が付けたきっかけとなった水彩画です。
クロネコさんの黒色を何重にも塗ったので立体感を感じます。
続いては
クロネコさんがたくさん並ぶ♦️ダイヤ型の箱に入っている水彩画です。
当時は折角だから色々な色を使おうと描いていた水彩画でしたが、赤と黒の2色だけで描いてみたら意外と良い感じになりました。
続いては
虎さんの水彩画です。
背景をぼんやりとした迷彩色にしたことで虎さんの黄色味が映えました。
口元周辺に使用した青色も良い感じのアクセントになっているかと思います。
続いては
海の青色に岩場の茶色、波の薄い青色が波しぶきを際立たせています。
描く前に思っていたよりも良い出来上がりになった1枚です。
続いては
ギターを弾くクロネコさんの水彩画です。
大小それぞれの岩に色々な色を使ったことで面白い陰影が作れました。
ブログの画像が暗かったので元の色に近い明るい画像です⬆️
前半最後は
ミナミジサイチョウさんの水彩画です。
アップにして見てもらうとわかると思いますが、かなりの色を重ねました。
重ねに重ねたおかげで光の表現も良い出来上がりになったと思います。
以上水彩画200枚記念の振り返り前編でした。
次回は後編です。
お楽しみに!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
それではまたあした!🐤。